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革靴・ブーツ好きだった自分の愛が冷めた理由

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あおむしは以前、革靴やブーツを集めるのが趣味で、10足近く所有していた時期がありました。

しかし、今は革靴を1足残し、ブーツはすべて手放しました。今回は、あおむしが大好きだった革靴やブーツ集めをやめた理由、手放した方法、1足だけ残した革靴を紹介します。

独身時代は靴集めが趣味だった

大学に入学して一人暮らしを始めてから、あおむしはおしゃれに目覚めました。当時流行だった髪形にしたり、少しお値段が高いセレクトショップで服を買ったりと、お金を結構使っていました。その中でも特にお金をかけていたのが靴でした。

「おしゃれは足元から」という言葉があるように、靴はコーディネート全体を引き立たせる重要アイテムです。なにより、靴は足元を見れば目に入るので、テンションが上がります。こうしてあおむしは靴が好きになり、ワークブーツ、デザートブーツ、ローファー、デッキシューズ、レースアップ、プレーントゥ、ウイングチップ・・・様々なタイプの革靴やブーツを買い集めていました。

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愛が冷めた理由

靴を愛してやまなかったあおむしですが、昨年持っていた革靴やブーツは1足を残し、ほかはすべて手放しました。その理由は、革靴やブーツに対する愛や情熱が冷めてしまったからです。その大きな理由は、

・履く機会が激減した

⇒社会人になると革靴やブーツを履く機会が減ってゆきます。

新卒で入社した会社はメーカーで、服装はスーツではなく制服だったため、履くのは会社支給の安全靴かスニーカーになりました。それでも週末は当時彼女だった妻とデートするために革靴やブーツを履いていました。ただ、履けても週2足なので、このときから10足近くある革靴やブーツがあまり使われず、埃をかぶるようになります。

そして結婚すると、いよいよ革靴やブーツを履かなくなります。その大きなきっかけはコロナショックでした。休日でも外出することが少なくなり、外出しても行先は子供が遊べる公園や広場など、屋外になりました。こうなると、革靴やブーツよりも、歩きやすくて汚れも気にならないスニーカーの出番です。

このため、革靴は冠婚葬祭の時のみ、ブーツはついに全く履かなくなってしまいました。

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aomushi1989.hatenablog.com

・メンテナンスが大変

⇒革靴やブーツは皮革製品なので、使わなくても定期的にメンテナンスしなければなりません。あおむしにとって靴のメンテナンスをする時間は、心が安らぐ趣味の時間でもあります。

しかし、その数が10足近くにもなると、その負担は激増します。1回では終わらないので、最初のうちは数週間かけて、何回にも分けてやっていました。しかし、そんなことをしているとすぐに次のメンテナンス時期がきてしまい、週末は靴磨きの無限ループに陥りそうになりました。そして、次第に靴のメンテナンスが面倒になり、ついにはやらなくなってしまいました。

また、子どもができてからはお世話に時間をとられたり、メンテする時間も子どもの妨害にあったりするようになり、全くできるような状況ではなくなりました。

・置き場所がない

⇒引越しして賃貸で暮らすようになると、玄関のスペースは妻や子どもと共同になります。すると、10足近くあった靴の置き場は一気になくなりました。

靴棚に入らない革靴やブーツは、履きもしないのに玄関や廊下に放置されたため、埃をかぶって状態がどんどん悪化していきました。

・似合わなくなった

愛や情熱が冷めた最も決定的な理由は、これです。20代はおしゃれで似合っていると思っていた革靴やブーツたちも、30台になり顔立ち、服装、体形などが変化してくるとコーディネートの中で悪目立ちするものが多くなり、純粋に似合わなくなってしまいました。

もちろん、30代以降でも革靴やブーツが似合っている方は世の中にたくさんいます。しかし私の場合は、着ている服がTシャツやクライミングパンツなどカジュアル中心となり、その中で靴だけキメキメでいるのがなんだか心地悪くなり、履いていてもテンションが上がらなくなってしまいました

こうした理由から、ほかの趣味とも比較(以下の記事)した結果、革靴やブーツは自分にとっては無用の長物になってしまっていたため、手放すことにしました。

aomushi1989.hatenablog.com

革靴、ブーツを手放す方法

こうして昨年、あおむしは持っていた10足近い革靴やブーツを手放すことにしました。手放す際は、少しでも高く売りたいとおもい、フリマや買取サービスを利用しました。

しかし、現実はなかなか甘くありません。服と違って靴は、しっかりメンテナンスしていても状態としては評価が悪くなりがちで、なかなか売れなかったり、売れても二束三文でした。

・メルカリで売る

⇒最も高く売れる方法はこれです。しかし、1つ1つ出品し、管理し、売れたら梱包して配送するという作業はなかなか大変です。なにより、靴は状態の良いものが大量に出品されているので、買い手がなかなか見つかりません。結局、メルカリで手放せた靴はありませんでした。

⇒有名ブランドの靴はメルカリで売れなかったため、あおむしはブランディアで一気に手放しました。とにかく手間無く手放せるのが良かった点です。ブランディアでは宅配買取を行っており、無料で梱包用の段ボールを送ってくれます。集荷も、指定した日時に宅配業者が自宅へ来てくれます。

荷物が到着して査定が完了するのには7~14日ほどかかるのが難点ですが、査定に満足できなければその商品は無料で返送してもらうこともできます。

ただ、査定額はあまり期待しないほうが良いです。ブランド物以外の靴(たとえば、量販店の靴やオーダーメイドした革靴)はそもそも値段がつきませんし、10万円越えの有名ブランドの靴でも少しでも履いていて状態が悪いと数千円にしかなりませんでした。

 

参考)ブランディアで手放した靴と査定額

有名ブランド革靴 購入12万円 ⇒ 査定8千円

有名ブランドブーツ 購入7.5万円 ⇒ 査定6千円

セミオーダー革靴 購入6万円 ⇒ 査定10円

・燃えるゴミに出す

⇒買取不可の靴たちは、すべて燃えるゴミに出して手放しました。捨てた靴は主に、履きこんでいて状態が悪かったもの、量販店で買える数千~3万円くらいの靴です。どれも天寿を全うしてくれた靴だったので「いままでありがとうございました」とお礼を言って袋に入れました。

1足だけ残した革靴

革靴は、チャーチのシャノンというプレーントゥの靴だけ残しました。シャノンを残りた理由は、以下の通りです。

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・ビジネスや冠婚葬祭にも使えるから

⇒プレーントゥというオーソドックスな形をしているので、ビジネスシーンや冠婚葬祭にも使うことができます。また、形は丸みを帯びていてカジュアルな要素もあるため、プライベートでも履くことができます。

・雨に強い

⇒チャーチの革はポリッシュドバインダーカーフとよばれる、表面が樹脂加工された革が使われています。樹脂加工されているため、多少の雨ならしみ込まずに弾いてくれます。また、濡れた時のお手入れも帰宅時に乾いた布でサッと拭くだけでOKです。

・メンテナンスも楽

⇒表面が樹脂加工された革なので、お手入れもブラシで埃を落としたら、クロスで丁寧に拭くだけで、クリーム類をほぼ使わず楽ちんです。

妻が子供を連れてお買い物に行ったときなど、ちょっとしたスキマ時間があればメンテナンスできてしまうため、お手入れも苦ではなくなりました。(靴好きにとっては物足りないかもしれませんが)

また、樹脂加工された革、いわゆるガラス革は履きシワからヒビ割れが起きて劣化しやすいといわれていますが、シャノンの場合はカーフ(子牛の革)が使われており、シワも細やかで綺麗に入るため、劣化するスピードも抑えられます。丁寧に履きこんでいる方だと、10年近く履き続けている方もいます

・今や手を出せない代物になってしまったから

⇒当時7万円ほどで買ったシャノンですが、インフレなどの影響で近年は価格が高騰しており、正規店では16.5万円になっています。(楽天などで売っている並行輸入品は10万円以下で買えるようです)

いずれにせよ、節約生活を始めた今ではもう手が出ない品になってしまったので、寿命を迎えるまで大切に履いていこうと思います。

最後に

独身時代に愛してやまなかった革靴やブーツも、年齢の変化で生活環境や価値観が変わると、そのほとんどが不要なものになりました。手放すときは少し寂しい気持ちにもなりましたが、今は残した1足に愛を集中させているため、満足度は高いままです。

皆さんの家の玄関にも、長い間眠っている靴はありませんか?それらを履いていない理由を考えてみて、今の自分にとってはいらないものであれば手放してしまいましょう。

代わりに、愛せる靴を1足買うのも良いですよ

ではまた。